夏の日本武道館三連戦最後となる、第30回JR東日本ジュニア剣道大会に参加して参りました。
過去2カ年は、ベスト6、ベスト12と好成績を残している大会です。
桶川剣友会、桶川剣道連盟の2チームが先輩達に追いつけと気合いが入ります。
第30回記念となる大会、いつもの基本練成に替わり模範試合が行われました。
試合をするのは、内村先生と畠中先生です❗❗❗
選手はもちろん、保護者達も大興奮😍
子供達には両先生の試合だけでなく、所作の一つ一つを見習ってもらいたいです。
模範試合の後、試合開始。
まずは、剣道連盟チームから💪
先鋒から3年、4年、4年、5年、6年生と今後の桶川を担うメンバー構成。
【試合結果】
◇桶川剣道連盟
1回戦
対 金龍舘道場(東京都)
1勝4敗
大将が最後に一矢を報いましたが、初戦敗退。
桶川剣友会チームは、18試合目に登場。
先鋒に4年生を据えてテコ入れ。
新チームで挑みます。
◇桶川剣友会
1回戦
対 上総松丘剣友会(千葉県)
1勝1敗3分(代表勝ち)
2回戦
対 俊水舘道場(茨城県)
1勝2敗2分
2回戦、先鋒の4年生が1本勝ちするものの続く6年生が結果を出せず敗退。
今年の日本武道館三連戦は、悔しさだけが残る結果となりました。
一昨年の成績がどれほど凄かったのかを今になって考えさせられました……。
早朝から子供達の引率、監督をしていただきました先生方、ありがとうございました。
by 8ASANORISU
P.S
とは言え、過去の栄光に思いを馳せてばかりではいられませんね。
少しづつ環境が良くなり遅ればせながら、勝ちたいと思う選手達の気持ちが同じ方向を向き出しました。
すぐには結果に現れませんが、行動を起こした子供達と桶川剣友会に再び輝きが取り戻せますように。