令和3年3月28日（日）
本日「鬼高剣友会創立４５周年記念東日本少年剣道錬成大会」が船橋市総合体育館にて開催されました。
関東近県から全国大会で活躍するチームが多数参加しました。
当会からは小学生１チーム、中学生１チーム参加させて頂きました。
早朝より桶川サンアリーナに集合し、試合会場に向かいます。
コロナ禍での開催となりましたが、主催の鬼高剣友会様から事前に感染防止に係る詳細な資料を頂き、万全の準備をすることができました。入場者制限の為、父兄は応援には行けませんでしたが、試合の様子を「ＢＡＮＤ」アプリでＬＩＶＥ配信をして頂き、自宅で応援することができました。試合は３チームによるリーグ戦を行い第一位のチームが決勝トーナメントに進み優勝を争います。
試合結果
【小学生の部】
リーグ戦敗退
上の台剣友会 0勝2敗(取得本数0-4）
東京至誠館道場 0勝3敗(取得本数0-4）
２試合とも先制され、一本も取り返せませんでした。前に出れていて良かったとの評価もありましたが、結果は完敗。
今回は４、５年生チームが参加したとはいえ、特にフィジカル面での差を感じる内容でした。
【中学生の部】
リーグ戦敗退
萌木剣道教室 2勝3敗(取得本数4-7）
千葉南武館 1勝2敗(取得本数3-4）
一進一退の緊迫した試合展開でしたが、最後に踏ん張り切れず、こちらも決勝トーナメントに進むことができませんでした。
鬼高剣友会様、45周年おめでとうございます。記念すべき大会に参加させて頂き、光栄に存じます。コロナ禍での制約の中、万全の準備とＬＩＶＥ配信等新しい試みで父兄ともども有意義な一日となり、感謝しております。
また、参加した各道場の最高学年の剣士たちへは、最高の思い出をプレゼントできたのではないでしょうか。有難うございました。
今回は、全敗し大きな課題の残る内容でしたが、気を取り直して、新年度また頑張ろう。
早朝より、審判、監督をして頂いた先生方、準備引率の父兄の方々、お疲れ様でした。有難うございました。
ｂｙ freccia