令和2年9月27日(日)
毎年1回開催される剣友会内の「昇級審査会」が開催されました。
剣道連盟の「昇段審査」と同じく、日頃の稽古により「正しい剣道」が身に付いているか先生方の厳しくも温かい目で審査が行われます。
開始前に先生より
・着装をしっかりすること
・大きく正しく技を出すこと
・元気よく取り組むこと等のアドバイスがありました。
7級受審の基本組から受審する級ごとに審査項目の「切り返し」と「立ち合い」に取組みます。
【審査の様子】
緊張気味の基本組。(((・・;)
低学年は気合十分。元気いっぱい。
高学年になると体も大きくなり、力強くなってきます。
審査の結果は7級から準1級まで受審者全員が合格となりました。
審査後の講評では「よくできていたが、相手を呑み込むような気迫が足りない。」
と気持ちの持ち方についての指摘がありました。
来月は今日頂いた級ごとに部内試合が行われます。「相手を呑み込むような気迫」を前面に出して、頑張って試合に挑んで下さい。昇級おめでとう。
by freccia
PS
先生から着装をしっかりするよう言われて、高学年の子達が自主的にちびっ子達の着装をチェックしてあげています。
よく見る光景なのですが、幼稚園児から中学生までが所属するチームの中で自分の果たすべき役割を理解し、率先して行動する事が身に付いています。素晴らしい。
👍イイね!をあげたいと思います。